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８頭身モナーができるまで【秘話】
1：
（ ´∀｀）さん：
何から話そうか…？あれはもう１０年も昔になるかな？
あるところに種族の壁を超えて愛し合う
モナーとギコがいました。
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀）(ﾟДﾟ*)
（ つ ⊂ （
） ） ）（ ）
（＿＿）＿）ＵＵ
２ひきはエロかったので
くるひもくるひも愛し合いました
ゴムは使いません。
その頃の２ｃｈには避妊の技術などなかったのです。
＿＿∧∧ ∧＿∧＿＿
| __(*ﾟДﾟ（´∀｀ ；） |
|＼ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ＼ ））
| ＼ ＼ ）） ﾕｻﾕｻ
＼ ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒｜
＼..|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_｜
そうすると、ギコの腹がでてくるわけです。
決してワイドショー見ながら菓子ばっかくってたわけじゃありません。
∧∧
( ﾟДﾟ)
｜つつ
｜ ）
ＵＵ
それをみたモナーはギコの腹をけるのです。
種族をこえた愛などしょせんまやかしにすぎず
しょうらいかかえるふたんの事などを考えると
胃がいたくてしょうがなかったからです
∧＿∧ ∧∧
（ ´∀｀） (；ﾟДﾟ)
（ （￣）?煤ｼ⊂|
｜ ／ （ /
（＿＿） ＵＵ
蹴られるのがいやなのでギコは逃げました
おそらく、寒い岩手の方までにげればモナーも
おって来ないと思ったからです。
しかし、名古屋から岩手まで徒歩はキツすぎました。
おまけに岩手などどこにあるかもわかりません
∧∧
( ﾟДﾟ)
| つつ
| ）
Ｕ＾Ｕ
あえなく鳥取の方まで歩いた所で産気ずきました
しかし、しゅっさんの経験のないギコは出産がわからず
とりあえず「腹痛い」との事で近くの病院に逝きました
＿＿＿＿＿
＿＿ ｜ ∧∧
｜ | ｜ （Дﾟ*）
｜病 | ｜ ） ｜
｜院 | ｜ （ ｜
|＿＿| ｜ ＵＵ
しかし、先生がむめんきょいの
ブラックジャックを目指すヤブだったので
診断結果は「うんこの詰まりすぎ」ということになりました
∧∧
∩◎∩ （ﾟДﾟ*）
（・∀・） ι ｜
ノ[]ヽ （ ｜
ノ） ＵＵ
とりあえず、びょういんの「うんこをするスレ」を借りて
うんこをする事になりました。俗にいう”てこいれ”や
”サービスカット”というもので、萌える絵しか書けずに
ストーリーが面白くない漫画家が使う手です。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜
＿＿＿＿＿＿＿ ｜
[うんこをするスレ] ｜
￣￣￣￣￣￣￣ ｜ ∧∧
｜ (*ﾟДﾟ)
｜ ι ｜
｜ （ ｜
｜ ＵＵ
中略。ここから先はひろゆきが
ぜんこくのじょせいの権利をしゅちょうするだんたいに
嬲られ、金銭を要求されるので省略します。
結局世の中金なのです。
思わず「自衛隊など死んでもいい」とか自分の思ってる事を
こいずみのせいにしたりします
うまれたこどもは、かなり長かったです
ギコは始めてお昼のワイドショーをみながら
遺伝子組替えポテトチップスをバリバリくってた事を後悔しました
医者は「サーカスに売るかい？」などと時代がかった事をいうので
３ぱつほどなぐりました。
＿_＿∧ ∧＿＿_＿ ∩◎∩
|＿＿(, ´Д｀)＿_＿| （・∀・ ）
|＼＿〃´￣￣ ヽ.＿_＼ ノ[]ヽ
| |＼,.-～´￣￣ ｀ ｰ～＼ Ω ∧∧
＼|∫＼ _,. - ､_,. - ､_ ＼ (ﾟДﾟ*)
＼ ＼＿ ＿＿＿＿__＼/ ヽ
＼ || i⌒i i⌒i |＿＿）～
＼||＿| |＿ | |＿＿ _|
| | | |
| | | |
| | | |
（＿） （＿）
うまれた子供がキモかったので
ギコはびょういんをあとにしました
いわゆる「失踪」です。
さいわいこちらの身元がわかるものは
病院に一切置いてませんでしたので
なんの気兼ねもなく逃げられました
＿＿＿＿＿
＿＿ ｜ ∧∧
｜ | ｜ （*ﾟДﾟ）
｜病 | ｜ Ｕ Ｕ
｜院 | ｜ ｜｜
|＿＿| ｜ ＵＵ
16：
（ ´∀｀）さん：01/12/02 00:24 ID:0zenXfI9
そこで大変な事がおこりました
１がこのスレに飽きたのです
仕方が無いので１はこのスレをageて
あとのことを他の人に任す事にしまいした。
ギコが逃げたので医者は気がねなく子供を
よくわからない人に一万円でうりました
いわゆる人身売買とかいうやつです
やると捕まるので子供は真似しないようにしましよう
これで遠藤さんがベタほめしていたレズが買えます
ιヽ○
∩◎∩ ＿＿＿ （ヽ*´ ）
（ ・∀・） |10000 |⊂ ）
ヽ[]ノ ￣￣￣ | ｜ |
ノ） （＿（＿）
こうして細長い赤ちゃんは
よく分からない人に売られる事になりました。
よく分からない人は病院のベットからあかちゃんを連れ出すと
クビに縄をつけてぐいぐいひっぱります
生後間もない赤ちゃんにこういう事をすると
間違い無くクビの骨が折れて動かなくなるので
良い子は真似しないようにしましょう
∧＿∧
（ ´Д｀）
|~~~~~~~~ヽ＼
ヽ :::::::ヽ ＼
ヽ ヽ ヽ ＼
ヽ :::::::ヽ ヽ ＼
ヽ ヽ ＼ ιヽ○
） ::::::: ） ＼ （ヽ*´ ）
/ :::: / ⊂ ⊂ ）
|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,| ） ＼
） ） ） ／ ／＼ ＼
（＿_）＿） （＿／ ）＿）
31：
（ ´∀｀）さん：01/12/02 01:36 ID:ZoyYOu+F
ま、とにもかくにも当時はまだ珍しかったので
「とある施設」にていろいろと研究されたのだった。
━━━━━┓
／￣￣￣￣￣￣￣＼
_.|0００OOOOOO０00|_.
|__＿＿＿＿＿＿＿＿_|
｜|| ｡ .｡ ゜ |
｜|| ∧ ∧ ｜
｜|| （ ´Д｀） ｜
｜|| / ＼ ｜
｜|| //| ｌ | ｜
｜|| | | | | | ｜
｜|| | |/ /| | ｜.
｜|| | || / | | ｜
｜|| U | | | U ｜
｜|| | || | ｜
｜|| | / | | ｜
｜|| // | | ｜
｜|| // | | ｜ ∧＿∧ ＿＿_
｜|| // | | ｜ （ ´∀｀）// / ∧＿∧
｜|| U U ｜ /￣(つ__//＿_/ _（・∀・ ）
｜|| ﾟ 。 ｜ __￣{ニ=====| ⊂) V ﾊ
{￣￣￣￣￣￣￣￣￣} ゝ＿|￣|￣￣￣|. ７__|:____∪
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣(((ニニ || |￣|￣￣￣|. （＿（_＿）
33：
（ ´∀｀）さん：01/12/02 01:56 ID:ZoyYOu+F
研究してくうちに色々な特性が解明された。
その能力に国が目をつけたのである。
∥ ∥／ ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∥.／ ＼ .｜
／ ＼.／.／｜
＼／ ΛΛ＼ ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼／.／ｌ（()) ） .￣￣￣￣ｌ/￣｜
／.／ ⊂ ∥￣ｌ ｜
／ ΛΛ.（ .∥ ｜ Λ＿Λ＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿
（()) ） =・--- （ ・∀・） Λ＿Λ ｌ/
⊂ ∥￣ｌ 。」L。＿ _ （ <▽>つ （´∀｀ ）
（ .∥ ｜ ｜ ｌ： ｜ （つ▽> つ
==・--- .（＿_）＿）＿___ | ｌ： |
。」L。＿ _ （＿_）＿）＿___
∧＝∧.
Λ＝Λ Λ＝Λ Λ＝Λ ｌ￣￣ｌ / ノノハ)( .__.～♪
（ﾟ∀ﾟ (() （,,ﾟДﾟ(() ()) ・∀）/ / ()) ・∀・ﾉ// ￣/
（ .⊂ζ） （ ζ .（ つ つ＿_/ （）￣(つ__//＿_/
35：
：01/12/02 03:10 ID:7ubcEv6o
遺伝子操作によって量産し
最強の兵士をつくろうというのであった。
＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
,/ ﾉ ~ `､ ＼ ＿
`､ `ヽ. ∧＿∧ , ‐'` ﾉ ／ `j
∧＿∧＿ ＼ `ヽ（ ´∀｀ ）" .ノ／ ／ /`ｰ'
（ ´∀｀） ￣"⌒ヽ ｀､ヽ. ｀`Y" r ' 〈 `ヽ
／ ） ヽ' ／ ､ `､ ｉ. ､ ￥ ﾉ `､ ヽ∧＿∧
γ --‐ ' λ. ; ! `､.` -‐´;｀ー ｲ 〉 ´∀） ,-､、
ｆ ､ ヾ ／ ） ｉ 彡 ｉ ミ/ / ノ ￣⌒ヽ 「 〉
! ﾉヽ､._, '｀"／ _,. '" ｝ ｛ ﾉ ' L `ヽ.／ /
| ￣`ｰ-`ヽ 〈 < _ ヽ. ／ `＼ ／ , ' ノ＼ ´ /
!､＿＿,,, ｌ ,＼_,ソ ﾉ / ／ヽ、 ヽ. （ ∠_ ヽ､＿, '
〈'_,/ / ／ / ノ ヽ. ） ｉ ､ ヽ
| | イ-､__ ＼ `ヽ { ｆ ＿,, ┘ 「`ー-ｧ ｊ
l.__| ｝_ ｌ ＼ ＼ | i ｆ" ﾉ ｛ /
＿.| .〔 ｌ ｌ ノ _> ｊ ｷ | i⌒"￣ / /_
〔＿＿＿! '--' <.,,_／~ 〈 `、ヾ,,_」 i＿__,,｣
`ー-‐'
彼らはその高い機動性と
-=≡ ∧＿∧
-=≡ （ ´Д｀）
-=≡ ／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼
-=≡ .／⌒ヽ, / ￣ ＼＼ ヽ／⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ _／ ＼＼/ | /ii
-=≡ ノ⌒二＿＿ノ__ノ ￣￣ ＼ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二)
-=≡ し| | ＼.|| .| .|＼ ||
-=≡ i .| ii i | .ii
-=≡ ﾞ､＿ ノ .ﾞ､ ＿ノ
優れた攻撃力を実戦においていかんなく発揮した
,--、.iii
(i ）||| ii
|＿| .||| ||
| | .||| ||
/ /∧!! !!
/ /Д｀）
/.∧_ (_
| ヾ ヽ
ヽ ヽ､_,i_,!＼ __,っ-､
彡 /"i"|ヽ 二l__i＿ﾉ
）＿"i__|
/ |
/ ,-l |
/_＿/ |＿_|
/ / .| .|
∠__/ ﾉ___|
/ ／ ./ /
/ "i | (_
/＿_i Ｌ＿_つ
そんなある日、一体の8頭身が歩いていると…
/￣＼ | ::|
ソ| i | | ::| ソ
∧＿∧ | | ＼／ｿ | ::| | |
（ ´Д｀） ＼＼|＼| | .| ::| | |
/ ＼ ソ＼＼ | ::/ / |
//| ｌ | | ＼＼ヾ| ::|／／
| | | | | | ＼ヾｿソ／
| |/ /| | Φ | :::|
| || / | | .| :::|
U | | | U | :::|
| || | .（（ ）） | :::|
| / | | ｳﾜｧｧｧﾝ .（ ）ﾉ .| :::|
// | | （ ） | :::|
// | | しし .| :::|
// | | |∥∥ | :::|
U U 从人从 ノｿヾヽ＼
ちょっとした気まぐれでした。
| ::|
ソ| | ::| ソ
∧＿∧ | | ＼ | ::| | |
（ ´Д｀） ﾎﾗﾖ… ＼＼＼| | ::| | |
/ ＼ ＼＼ | ::/ / |
//| ｌ ＼ ＼＼ヾ| ::|／／
| | | | ＼＼ ＼ヾｿソ／
| |/ / ＼＼ /￣＼ | :::|
| || / ＼＼ | i | .| :::|
U | | | ＼＼＼／ | :::|
| || | ⊃| .| :::|
| / | | | ｱﾘｶﾞﾄｳ！ | :::|
// | | | （（ ）） | :::|
// | | | （´∀｀） | :::|
// | | ⊂（ ） | :::|
U U ∪∪ ノｿヾヽ＼
／ ｱﾘｶﾞﾄｳ？
| ﾅﾝﾃｱﾀﾀｶｲｺﾄﾊﾞ…
＼ ﾓｼｶｼﾃｺﾚｶﾞ…ｺﾉｶﾝｼﾞｮｳｶﾞ…
￣( )￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ｡
（ ´Д｀ ）
勘違いしました
∧＿∧
（ ；´Д｀）
/⌒ ⌒＼
y ┘:└ ＼ 愛？
| : ﾉ＼ ＼
| : /⌒＼ ＼
| ,' | ＼＿）m
ﾉ ' 人 Ｖ /
( ﾉ ﾉ＼ ＼ )/
’⊂ノ──’ ヽノヽノ
| ::|
ソ| | ::| ソ
∧＿∧ ｷﾐﾉﾅﾊ?! | | ＼ | ::| | |
（ ´Д｀） …ｱｯ ｲﾅｲ! ＼＼＼| | ::| | |
/ ＼ ＼＼ | ::/ / |
//| ｌ ＼ ＼＼ヾ| ::|／／
| | | | ＼＼＿＿＿ ＼ヾｿソ／
| |/ / ＼＿＿＿⊃ | :::|
| || / .| :::|
U | | | | :::|
| || | .| :::|
| / | | | :::|
// | | | :::|
// | | | :::|
// | | | :::|
U U ノｿヾヽ＼
この出来事は8頭身の遺伝子に刷り込まれました｡
そしてその後の彼らに大きな影響を与えました｡
もちろん1さんはこのことを憶えていません｡
この後も8頭身と
>>1さんは何度かニアミスをするのですが
その話はまたの機会に…
55：
（ ´∀｀）さん：01/12/02 23:53 ID:0R1b+8Mn
８頭身達は特殊部隊「８闘神」として
その驚くべき生命力
そしてチームワークを発揮し
歴史の表に出ることなくミッションをこなした。
本来８頭身でないのに８頭身と呼ばれるのは部隊名から来る。
WＷw
WＷWＷｗ.,, ,,＿＿ ＿ ＿
ﾑｸｯ! （´Д｀ #） ヽ ￣￣ ヽ――-- ..,,＿__,,..,
(⌒＾￣￣ ヽ,, (⌒＾￣ ）＿＿ ＿＿_.. ＿＿,,, ＼
￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣ ￣ ￣
＿＿＿＿＿
／
/ 突入！！
∠
∧＿∧ ＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
（ ´Д｀） ,-っ | ラジャー！
／⌒ヽ/ / _） ＼ ／
/ ＼＼／／ ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
/ /.＼／ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ （ ´Д｀）
/ / ‐=≡＿＿＿__/ /＿
/ ＼ ‐=≡ / .＿＿ ゛ ＼ .∩
/ /~＼ ＼ ‐=≡ / / / /＼ ＼／／
/ / > ） ‐=≡ ⊂_/ / / .＼_／
／ ノ / ／ ‐=≡ / /
/ ／ . / ./ ‐=≡ | ＿|__
/ ./ （ ヽ､ ‐=≡ ＼＿＿ ＼
（ _) ＼__つ ‐=≡ / ／ ／
.￣ ｀｀) ‐=≡ /／ ／
｀)⌒｀) ‐=≡ ／ | /
;;;⌒｀) ‐=≡ ／ ／レ
;;⌒｀)⌒｀)‐=≡ （ ￣）
57：
：01/12/03 02:46 ID:3JldT68B
彼らに来る依頼は主に要人の暗殺と
∧＿∧ ∧＿∧
（ ´Д｀）…｡ （´Д｀ ） …｡
） ｌ ﾊﾜﾜﾜﾜ…… ｌ （
／ ／ ） ∧＿∧ （ ＼＼
|／ ／| （ *ﾟДﾟ*） っ |＼ ＼|
|＼ ＼|＼ （ *ﾟДﾟ*） っ ／ |／ ／|
| ＼ ＼ |||⌒）⌒）／／ （ つ つ ＼＼ （⌒（⌒||| ／ |
○（ <二＼ |||⌒）⌒）二二三三（ (三三三三三二二（⌒（⌒||| 二> ）○
＼ ＼＼ |||⌒）⌒） ＼＼（( （＿ｌ( ｌ＿) ) ／／（⌒（⌒|||／／ ／
＼ ＼＼ ￣￣ （( （＿ｌ ｌ＿))） ￣￣／／ ／
＼ ） ） （ （ ／
| | | ﾕｻﾕｻﾕｻﾕｻﾕｻ | | |
| | | | | |
| | |＿ ＿:| | |
| |＿＿） （＿＿| |
|＿＿） （＿＿|
58：
：01/12/03 02:46 ID:3JldT68B
情報収集活動でした｡
∧＿∧
（ ） …｡
────-?o────／ ＼─────
＼＼ ／／＼ ＼
.. ＼＼／／ ＼ ＼
＼／ ） ∴）ヾ） 警備兵ｶﾞｲﾅｲｿﾞ！＞
/ / ⌒ヽ
/ /| | |
/ / .∪ / ﾉ
/ / . | ｜|
（ ´| ∪∪
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
(´ ノ (´ ノ
ここで８闘神と呼ばれた８人の戦士を紹介しましょう
【８闘神００１】
∧ ∧
（ ´Д｀）
/ ＼
//|００１ ｌ |
| | | | |
| |/ /| |
| || / | |
U | | | U
| || |
| / | |
// | |
// | |
// | |
U U
行動力と判断力に優れたタイプ。事実上彼がメンバーのリーダー。
後に教師となりセンセイスレで活躍するが、それはまた別の話。
８闘神００２
∧＿∧ へ
（ ◇Д｀） , l__／
）" （＿ ／／
∠二二ﾆ／ﾊ ／(￣)
/ / （／∠_フ彡
/ /"__ノ ／ (ノi
ヽ__￣￣⌒) _ノ
＼|￣￣彡 (
ヽ､ _ﾉ＼
.|""'''''" ＼
| /⌒＼ .＼
ﾉ | > ）
／ ノ /＼／
/ / ／ ／
|─./ （ ヽ､
| .| ヽ､＿つ
､＿つ
天才スナイパー。１週間飲まず食わず同じ体勢を維持できる。
８闘神００３
（ヽ ／⌒￣二⊃
／ ＼ ∧＿∧ / ／（
(／＾＼ ＼ _ （´Д｀ （ ＿＿＼
＼＿￣⌒ ＼ ＼＼＼ヽ
￣￣| ／￣＼ ＼ヽ ヽヽ
＿＿＿／ ／ ＼)ヽ ヽ ヽ
（ ＿ ） ＼））~
＼ ヽ￣￣＼ ヽ
＼ ヽ ＼ ヽ
ヽ ） ＼ ＼
ヽ （ ＼ ヽ
｀し. ＼ ＼
ヽ ）
ヽ （
｀し
強力なサイコキネシスとリーディング能力の使い手。
８闘神００４
∩
//
//
|:| Λ＿Λ ／￣￣￣￣￣
|:|（ ´Α｀）＜ 先生、１８５はニュータイプです。
|:|_）:∵:（ ＼＿＿＿＿＿
＼:∵:∴:＼
|∴:∵ ｌ::|
|∵:∴ |::|
/∴:∵/|::|
|ii;∵;i/ |:|
|llll||lll| U
|llll||lll|
/ll/ |ll|
/l/ |ll|
/l/ |ll|
/l/ |ll|
ν ν
拷問のスペシャリスト
８闘神００５
＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
,/ ﾉ ~ `､ ＼ ＿
`､ `ヽ. ∧＿∧ , ‐'` ﾉ ／ `j
∧＿∧＿ ＼ `ヽ（ ´∀｀ ）" .ノ／ ／ /`ｰ'
（ ´∀｀） ￣"⌒ヽ ｀､ヽ. ｀`Y" r ' 〈 `ヽ
／ ） ヽ' ／ ､ `､ ｉ. ､ ￥ ﾉ `､ ヽ∧＿∧
γ --‐ ' λ. ; ! `､.` -‐´;｀ー ｲ 〉 ´∀） ,-､、
ｆ ､ ヾ ／ ） ｉ 彡 ｉ ミ/ / ノ ￣⌒ヽ 「 〉
! ﾉヽ､._, '｀"／ _,. '" ｝ ｛ ﾉ ' L `ヽ.／ /
| ￣`ｰ-`ヽ 〈 < _ ヽ. ／ `＼ ／ , ' ノ＼ ´ /
!､＿＿,,, ｌ ,＼_,ソ ﾉ / ／ヽ、 ヽ. （ ∠_ ヽ､＿, '
〈'_,/ / ／ / ノ ヽ. ） ｉ ､ ヽ
| | イ-､__ ＼ `ヽ { ｆ ＿,, ┘ 「`ー-ｧ ｊ
l.__| ｝_ ｌ ＼ ＼ | i ｆ" ﾉ ｛ /
＿.| .〔 ｌ ｌ ノ _> ｊ ｷ | i⌒"￣ / /_
〔＿＿＿! '--' <.,,_／~ 〈 `、ヾ,,_」 i＿__,,｣
`ー-‐'
で、これがその筋肉質。
普段はノーマル８頭身。まぁとぐろ弟ですな。
真ん中のが００５である。
両端の説明はまた後で。
76：
：01/12/05 03:45 ID:haH92L6+
8頭身006
∧＿∧
（ ´Д｀）
） ｌ
⌒ヽ⌒ヽ
（ ◎ ) ◎)
(⌒) (⌒)
ノ ( ﾉ
（ ｌ／
＼ ＼＼
＼ ＼＼
/ / /
/ / /
/ / /
l ￣))
8闘神メンバーの紅一点
その豊満なボディーでターゲットを骨抜きにする。
アールグレイとガーデニングをこよなく愛する
乙女チックな一面も
77：
：01/12/05 05:29 ID:hzBas5rw
8頭身007
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
（ ヽ ヽ ヽ ／．ヽ ﾉ⌒
（ ヽ ヽ ヽヽ 人 （ ＞ ﾉ ノ⌒
（ ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ﾉ ノ ノヽ
（ ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ﾉノ ノ ノ ヽ
（ 、ヽ ヽ ヽ ヽ | ｜ヽ ││ ﾉ ノ ノ ノ ヽ
（ 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ （⌒.）ノ ノ ノ ヽ
（ 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ﾉ│ │ノ ノ ノ 丶
（ 、、、、、、、、、､＼ ＼ヽ／Λ＿Λ.＼ﾉ／ ／ ノ ノ ノ ）
（．．．．．．．．．．．． ＼ ＼（ ´Д｀） ／ ／ノ ノ ノ ノ ）
（ , , , , , , , , , , ,ヽ ⌒ ／ノ ノ ノ ノ ）
（, , , , , , , ･ ･ ･ ･ ﾉ 007 イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ）
（ , , , , , , ･ ･ ･ ･/ ／ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ）
（ , , , , , , ･ ･･/ / ＼ ＼ヽ ヽ ヽ ヽ 丿
（ , , , , , ･ / ん、 ＼ ＼ヽ ヽ ヽ ノ
（ , , , ／（＿＿ （ > ）ヽ ヽ ノ
（, , ／ `し' ／ / ＼／
＼／ (￣ ／
彡 ） |
＼＿つ
ストーキングと変装においては並ぶものなしの腕前。
数ヶ国語を話すがその言葉には若干イタリア訛りがあるらしい。
83：
：01/12/05 23:06 ID:hzBas5rw
８闘神００８
.／|￣￣￣|
| | |
| | |
＿＿＿＿＿_|＿| |＿＿＿＿＿＿
......／| ⊂ヽ＿＿ ∧＿∧ ＿,, -'つ| ……
.| | ﾞー-- 二二￣（ ´Д｀）二-- '' ~ |
.| |＿＿＿＿＿＿_ﾞヽ ／._＿＿＿＿|
.|／_＿＿＿＿＿／| i 008 /＿＿＿＿__／
| | | .i
| | /──┤
| | i ,) .|
| | | | |
| | .| .| .|
| | | i .ﾉ
| | / ｲ/..|
| | | // |
| | | .|/......|
| |（ i .|
.＿＿＿＿| |i し |＿＿
|＼. | |し' | ＼
| ＼ .＼.|＿＿___| ＼
| ＼ .＼
|￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣|
８闘神最強にして最凶の8頭身。
その残虐性ゆえにミッション時以外は拘束されている。
一度放たれればターゲットの*を徹底的に破壊し蹂躙するまでその活動を止めることは無い。
そんな彼にもその後1さんとの出会いで変化が……
86：
：01/12/05 23:31 ID:4/WgBaj3
83勝手に追記
.／|￣￣￣|
| | |
| | |
＿＿＿＿＿_|＿| |＿＿＿＿＿＿
......／| ⊂ヽ＿＿ ∧＿∧ ＿,, -'つ| ……
.| | ﾞー-- 二二￣（ ｀Д´）二-- '' ~ |
.| |＿＿＿＿＿＿_ﾞヽ ／._＿＿＿＿|
.|／_＿＿＿＿＿／| i 008 /＿＿＿＿__／
| | | .i
| | /──┤
| | i ,) .|
| | | | |
| | .| .| .|
| | | i .ﾉ
| | / ｲ/..|
| | | // |
| | | .|/......|
| |（ i .|
.＿＿＿＿| |i し |＿＿
|＼. | |し' | ＼
| ＼ .＼.|＿＿___| ＼
| ＼ .＼
|￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣|
正体はオリジナル８頭身。
薬物投与など様々な実験をしたため凶暴になった。
またとぐろ兄のような能力をもつ。
ちなみに
００８（オリジナル）
↓純粋コピー
００１
↓バリエーションコピー
００２～００７
↓００１～００８コピー
第２期８頭身
※００５の両端にいたような特殊能力をそのまま受け継いだ８頭身。
それぞれの８闘神の配下。
↓改良コピー
第３期
※能力をミックスした８頭身。いわば発展系。
現在いる８頭身の９割はこれ。
93：
：01/12/06 02:36 ID:VTHW+vn9
８闘神達は来る日も来る日も過酷なミッションをこなしていきました。
| 今回の任務は、敵の手にわたった開発中の兵器「八頭身砲」の破壊。
| 作戦名は"ｵﾆｷﾞﾘの嵐"
＿＿＿＿＿＿＿＿_ | 諸君の健闘を祈る ﾜｯｼｮｲ！
∠＿＿＿＿＿＿＿
／■＼ . ■■ ■■ ■ ■ ■■
（ ´∀｀） ■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■
) ( ■■ ■■ ■■■■■■■■
/ |_＼／_.|ヽ ■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
| | ﾟ| 巛.| |. ■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
| | ﾟ| ☆ |.＼ / ■■ ■■ ■■ ■■
＿ | | ﾟ| |ヽつ
|＼⊂ノ ￣￣￣￣￣＼￣￣￣￣￣￣
| ＼ .＼
| |￣￣￣￣￣￣￣￣|
.| | |￣|￣|￣|￣|￣| | |
Λ＿Λ Λ＿Λ Λ＿Λ Λ＿ΛΛ＿Λ Λ＿Λ Λ＿Λ
（ ） （ ）（ ） （ ） ）（ ） （ ）
/ ＼ / ＼. ＼/ ＼ ＼. ＼/ ＼ ﾀﾘｰ
//| ｌ | //| ｌ || ｌ |/| ｌ | ｌ || ｌ |/| ｌ |
| | | | |.| | | | || | || | | |. | || | || | | |
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| || / | || || / | | / | || / | | / | | / | || / | |
U | | | UU | | | U | | U | | | U | | U | | U | | | U
| || | .| || | .| || | .| || | | || | .| || | .| || |
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| | .// | |,/ | |// | |. | |,/ | |// | |
U U UU U U U UU U U U
しかし93はすぐに飽きてしまったであとのことを他の人に任す事にしました。
そんな８頭身に異変が生じた。
>>40-41で触れたとおり１さんに出会ったことにより
８頭身の中に「愛」のキーワードがインプットされたのである。
∧＿∧
（ ）
/⌒ ⌒＼
y ┘:└ ＼
| : ﾉ＼ ＼
| : /⌒＼ ＼
| ,' | ＼＿）m
ﾉ ' 人 Ｖ /
( ﾉ ﾉ＼ ＼ )/
’⊂ノ──’ ヽノヽノ
「最強の兵士」８頭身に感情は不要であった。
なぜなら彼らは淡々とミッションをこなす言わばロボットであればよかったのである。
感情があれば攻撃をためらったり、もっと言えば戦うことを拒否だってしかねない。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
もはや８頭身モナーは不要である。処分してしまえ！
￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ はっ！
|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣
. ＿＿＿＿_
＿＿＿＿＿_ .|＿＿|＿＿|
彡ミ | | ∧＿∧|＿＿ .|＿＿|＿＿|. ∧_∧
|ヽ | | （ ｀Д´/ / ...|＿＿|＿＿|. （ﾟДﾟ,,）
|ヽ | |_（ ★_,/＿〇__ |＿＿|＿＿|.. | Ｕ|
⊥ |＿__| ＿|＿＿＿＿| |＿＿|＿＿| | ～
＿|__|＿__◎__|_＿|＿＿＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∪∪＿＿＿＿＿＿
８頭身モナー計画から８頭身ギコ計画に転換するにあたり
８頭身モナーを処分しようというのを肌で感じたのか
その夜８頭身は某国軍事施設を脱走したのである。
（ ）
|￣|三|￣￣￣|＼
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ
￣￣￣￣￣|￣|ヽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼iヽ
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| ＼iヽ
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| ＼i
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| | _,,-'~''^'-^ﾞ-､
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |＿＿＿＿ ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-_
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| | ..|＼ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ／:::::::i
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ｿ／::::::::::;/
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| |======= | |ﾞ-､_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ﾞヽy /_,,-''~
|￣|￣| |￣|￣| | |======= | | |i:|
￣￣￣￣￣￣| | | ∧| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | ∧∧| | [エリア５１]
.ｿﾞﾛｿﾞﾛ | | ∧∩(´Д .| | ￣￣￣
| | |∧∧｀）=| | | |
| |∩(´Д｀） .| | | |
＿＿＿＿＿＿|＿∧ ∧ _⊃_/∧..|＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧ ∧´Д｀） ∪
（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ∩
‐=≡ / ∧ ∧─
‐=≡ ／￣ （；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
‐=≡ ＿＿＿__/ /＿‐=≡ ∧ ∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
‐=≡ / .＿＿ ゛ ＼＿∩（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ ＜逃げろや逃げろー！
‐=≡ / // / /＿＿＿__/ /＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
‐=≡ ⊂_// / // .＿＿ ゛ ＼ .∩
‐=≡ | / // / / /＼ ＼／／
‐=≡ ＼| ＿⊂_/ / / .＼_／
‐=≡ / ＼＿＿ ＼ / /
‐=≡ /‐=≡ ／ | ＿|__
‐=≡ /／‐=≡ ＼＿＿ ＼
‐=≡ ／ | / ‐=≡ / ／ ／
‐=≡ ／ ／レ ‐=≡ /／ ／
‐=≡ （ ￣） ‐=≡ ／ | /
￣￣ ‐=≡ ／ ／レ
‐=≡ （ ￣）
￣￣
その後の展開は↓で語られる通りである。
http://mimizun.com/log/2ch/mona/1001353710/ おいで、
>>1さん！僕の胸の中に！！
⊂二￣⌒＼ ノ）
）＼ （ ∧＿∧ ／ ＼
／＿＿ ） ´Д｀） _ ／ ／＾＼)
/／／／ ／ ⌒￣＿／
/ / / ／／￣＼ |￣
/ / / (／ ＼ ＼＿＿＿
（（／ （ ＿ ）
/ ／￣￣/ ／
/ ／ / ／ . （（（ ）））.
／ ／ （ / （ ´Д｀） ｷﾓｲﾖｰ
/ ／ ） / ⊂ ._.つ
／ ／ し′ 人 Y
（ / し'（＿）
） / ...::::::..:::...:...:.. ........ ...:::::::::::....:
し′ .....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
..::::.::::::::::::::::::::::..::::::::::::::'
ちなみに某国は「８頭身モナー計画」の存在を否定している。
次は、脱走後何故８頭身が１を追いかけるようになったか話をしよう。
:::::::::::（（（ ）））
:::::::::::::::（ ´∀｀）
:::::::::::::::::（ ）
:::::::::::｜ ｜ ｜
::::::::::::::::::（_＿）＿）
初めて８頭身とであった１さんはその後すくすくと成長し、けっこうな年まで育ちました。
. （（ ））
（´∀｀）
（ ）
∪∪
（（ ））
（´∀｀）
（ ）
| ｜｜
（___）__）
（（（ ）））
（ ´∀｀）
（ ）
｜ ｜ ｜
（_＿）＿）
そして、ｳﾞｧｲｦを購入し、テレホーダイに入会。
そして友達から教えられた２ちゃんねるというところに行きました。
しかし、１さんはとんでもない過ちをしてしまったのです。
┌―――――――――――――――――――――――┐
｜1 名前： モナオ 投稿日： 2001/02/25(日) 22:14 |
｜ ｜
｜ アスキーアートの「カメモナー」が生まれました。......|
｜ ｜
｜ ～（＿＿＿）（＾＾） ＜カメモナー ..｜
｜ ｜ ｜ ｜
｜ かわいいです。 .｜
｜ ｜
└―――――――――――――――――――――――┘
そう、あの魔のスレを立ててしまったのです。
（（（ ））） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ´∀｀）＜ カメモナーかわいいね！
（ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ ｜ ｜
（_＿）＿）
そして、とてもキモイ８頭身に煽られてしまいました。
┌――――――――――――――――――――――――――――┐
｜321 名前： （ ´∀｀）さん 投稿日： 2001/03/05(月) 13:40 |
｜ .｜
｜ .｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .｜
｜ ／￣￣￣￣＼ ＜ さっさと氏ね .｜
｜ ／ ● ●､ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ .｜
｜ |Y Y ＼ ∩ ｜
｜ | | | ▼ | ││☆彡＿＿＿ ｜
｜ | ＼／ ＿人／／ ～（＿＿＿）（；ﾟДﾟ） ﾓﾅｰ.....|
｜ ＼ ＿＿／／ ノ ノ ..｜
｜ //| ｌ | ／／ ﾊﾞｷﾞｯ .｜
｜ | | | | | ／／ 彡 彡 ｜
｜ | |/ /／／ ｜
｜ | || // ／ ｜
｜ U | 陰／ . ｜
｜ | | .｜
｜ | / .｜
｜ // ｜
｜ // ｜
｜ // ｜
｜ .｜
└――――――――――――――――――――――――――――┘
そして、キモイという感情が生まれました。
━━━━━━━━━━━━━━━
━━━（（（ ）））━／￣￣￣￣￣￣￣
━━━（ ；´Д｀）＜ ｷﾓｲﾖｰ！
━━━（ ）━＼＿＿＿＿＿＿＿
━━━｜ ｜ ｜━━━━━━
━━━（_＿）＿）━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━
ガー────────────ン
しかし、そんなことは愛をインプットした脱獄した８等身のモナーは知るすべもありません。
∧＿∧
（ ）
/⌒ ⌒＼
y ┘:└ ＼
| : ﾉ＼ ＼
| : /⌒＼ ＼
| ,' | ＼＿）m
ﾉ ' 人 Ｖ /
( ﾉ ﾉ＼ ＼ )/
’⊂ノ──’ ヽノヽノ
そのころ８頭身はそしきの追手におびえながらひっそりとくらしていました
／￣￣￣￣￣￣￣
| ﾔｯﾊﾟ愛ﾀﾞﾖﾅ…… ................:::::::::::::::::::::::::::::::::::.............
＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿ ............::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..............
|/ ミ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヽ ＼ .／＼|／／／／／／＼
.／ ＼ ＼ .／／／ .|＿__|.／／／／／:::::＼＼
∧＿∧／ ￣ ／∠∠∠∠∠∠∠∠∠／:::::::::::::::::＼＼
（；´Д｀） i i i ￣| ┌┬┐┌┬┐ |::::::::::::::::::::::::::::|￣
''""~"'''"/ ヽ''"~"＿＿i i i--､ .| ├┼┤├┼┤ |::::::::||||||||||:::::::|
./| | | | ￣￣￣ |:::::| ..| └┴┘└┴┘ |::::::::||||||||||:::::::|
iiiiiiiiiiiii/ ＼ヽ／| |iiiiiiiiiiiiii::.. ﾉ__ﾉ..||￣||￣||￣||￣||￣|| |::::::::||||||||||:::::::|
/ ＼＼| | ||＿||＿||＿||＿||＿||＿|＿_.||||||||||:::::::|
/ /⌒＼ し(メ .i i i . ..||￣￣||￣￣||￣￣||￣ || ||乃三三-_
／ ／ > ） ＼ ﾉﾉﾉ
/ / / ／ .＼＿ ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
し' （＿つ /:::::/::... ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
ノ・ ./∴:・:
''""~~"''
しかし、そしきも甘くはなく一人……
.|| ＼
.|| ＼
∧ ||∧ .＼
（ ／⌒ヽ ＼
／ ヽ ＼
| | | | ＼
| | | | . ＼
| | | | ＼
| | | | ＼
| | | | ＼
Ｕ ノ ﾉU .. ＼
| / ／ . ＼
| | / . ＼
| | | ＼
| | | ＼
| | | . ＼
| | | ＼
| | | ∧ ∧＼
| / / ( ﾟ∀ﾟ)∩
| ）） / つ_ ／
| // 人 Y
UU し'（＿）
また一人と追手にけされていきました
| |
| ∩ ジャーッ ゴボゴボ・・・
＿＿ノ .| | | ＿
| | .| | ./ ）ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | | .／／|＼ノ（◎）
＿____／ ／"￣| ヽ∧＿∧／／ .|
/ / / （ ；´Д｀） ￣￣＼
| |／⌒ﾞ / ／ ＼
.＼ヽ＿_ノ＿＿,,.／｡ ﾟ .＼
.＼＼::::::::::::::::: ＼＼ ﾟ .
.＼＼::::::::::::::::: ＼＼
＼＼::::::::::::::::: ＼＼
＼＼_:::::::::::＿） ）
ヽ-二二-―'
∩＿∩ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ,,）＜ 誰が銭形やねん
（ ○ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | |_
（__(＿＿）
追手におわれ、氏のきょうふに怯えながらすごしていく日々
＼ ＿__
. ＼ ／ ／
＼ ／__／
＼ ￣＼
ミ ﾐ . ＼
＼＼ . ミ / ）
. ∧＿∧ / /＼
ミ （ ；´Д｀） ./ / ﾓｯﾄ飛ﾊﾞｾﾔ!!
. ／ ＿二ノ
ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋ ／／ /
ｌヽ -=≡ （＿二二づ＿∧
ｌ 」∧＿∧ -=≡ / （； ´Д｀） Σ ﾜｯ!! 馬鹿ﾔﾒﾛ
∥（ ﾟ∀ﾟ ） βε= ／⌒（ ヽ／⌒ヽ/＼
⊂ つ -=≡ .／⌒ヽ, / ＼ ＼ ＼＼ ヽ／⌒ヽ,
人 Ｙ -=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / ）／ ＼＼/ .| /ii
し（＿） -=≡ ノ⌒二＿＿ノ__ノ ￣ | / i / .＼ヽ |./ |i
｀｀) . -=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二) ―||二)
;;⌒｀)⌒｀)⌒｀) . .-=≡ し| | ＼.|| （ ヽ_（＿つ .| .|＼ ||
;;⌒｀)⌒｀);;⌒｀) -=≡ i .| ii )) ヽ､つ . i | .ii ))
; ;⌒｀)⌒｀);;⌒｀)⌒｀) -=≡ ﾞ､＿ ノ ﾞ､ ＿ノ
ぶおーーーん
もういっぱいいっぱいの八頭身は１さんの存在にすらきづきません
/////////////////＼
///////////////////_＼
＿＿＿＿＿＿ |
|| || || | ＿__
|| || || | ／ ／
|| || || | ／__／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿__ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿___＿_￣＼ ＿＿＿＿
|:::::::::: | ＼
|:::::::::: | / ）
|:::::::::: | ∧＿∧ / /＼
|:::::::::: | ｷﾞｱﾁｪﾝｼﾞ＞（ ´Д｀） / /
|:::::::::: | ／ ＿二ノ
|::::::::::: ｷﾓｯ!!. .| ／／ /
|:::::::::: （（（ ）））. | -=≡／／/ /∧＿∧
|:::::::::: （ ；´Д｀）Σ | -= ﾌﾟｽτ"ノ／ ヽ（； ´Д｀） Σ ﾊｩ!!
|:::::::::: Ｕ 1 ） ..| -=≡ ／⌒（ ヽ／⌒ヽ/＼
|:::::::/ ｜ ｜. | -=≡ .／⌒ヽ, / ＼ ＼ ＼＼ ヽ／⌒ヽ,
|:::::/ （_＿） J. -=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / ）／ ＼＼/ .| /ii
|:::/ -=≡ ノ⌒二＿＿ノ__ノ ￣ | / i / .＼ヽ |./ |i
._＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｀｀) . -=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二) ―||二)
;;⌒｀)⌒｀)⌒｀) . .-=≡ し| | ＼.|| （ ヽ_（＿つ .| .|＼ ||
;;⌒｀)⌒｀);;⌒｀) -=≡ i .| ii ヽ､つ . i | .ii
; ;⌒｀)⌒｀);;⌒｀)⌒｀) -=≡ ﾞ､＿ ノ ﾞ､ ＿ノ
ぶおーーーん
そんな最中・・・
八頭身の誰かがふと思った。
「追手の数が半分になったら何体の八頭身があぼーんされずにすむだろうか・・」
..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＿＿＿＿
〇
O
。o
ﾟ
∧＿∧
（´Д｀ ） /つ―┛ ~
／ .＼ / /
/ i |＼.＼/ /
/ / i | .＼__/
| .| | ／⌒l
（~（=）￣. ノ| |
＼ ＜￣￣ | | ::::::::::
＼ ヽ （＿_）::::::::
（_／::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::
八頭身の誰かがふと思った。
「追手の数が１００分の１になったらあぼーんされる８頭身も１００分の１になるだろうか・・・」
..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＿＿＿＿＿__＿＿＿＿
〇
O
。o
ﾟ
∧＿∧
（ ）
/⌒ ⌒＼
y ┘:└ ＼
| : ﾉ＼ ＼
| : /⌒＼ ＼
| ,' | ＼＿）m
ﾉ ' 人 Ｖ /
( ﾉ ﾉ＼ ＼ )/
’⊂ノ──’ ヽノヽノ
誰かが ふと思った
「八頭身（みんな）の未来を守らねば・・・・・・・・・・・・」
..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〇
O
。o
ﾟ
∧ ∧
（___´Д｀）
__ ,'ゝ```)
( ` | |゛￣ヽ
/＼＼| | | |
/ ＼__/ | |
／ ／⌒.l⌒／／
| ／ ./ |μuﾉ
ヽ | / /
ﾞー'| LL 、
（_ ＿ｱア
そうです、もう逃げてばかりではありません。
八頭身はそしきと最後の一兵まで死力を尽くして戦うのです。
８頭身の反撃がはじまりました
親愛なる８頭身達よ！ 刻々と近づく８頭身の破滅を前に
我々は不安な日々を過ごすことを強いられている。
組織を打倒せねばならない！ 何のために？ 愛のためにだ！！
∧＿∧
（ ´Д｀）
（っ) ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
＼ ＼／~~.... |｡ ~~ヽ
＼,,／ | |｡田}}＼ ＼
| |｡ | ヽ_ヽ
＿ | |｡ | ゝつ
|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ＼ ＼
| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| | |￣|￣|￣|￣|￣| | |
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜ ＞
.＜ 愛！！ 愛！！ 愛！！ ＞
＜ ＞
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っﾉ /っﾉ /っﾉ /っﾉ /っﾉ
/ / / / / / / / / /
/ / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧
＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）
＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼
/ /ヽ / /ヽ / /ヽ / /ヽ / /ヽ
/ / / / / / / / / /
８頭身は元特殊部隊の実力を如何なく発揮し
| ／||ミ
| ／ ::::||
_ | .／:::::::::::||＿＿＿＿
／| | | |:::::::::::::::|| ||
／ | | | |:::::::::::::::||＿∧ .. ||
／ | | | |:::::::::::::::||´Д｀） .... || ……
／ | | .| |:::::::::::::::|| ( .. ||
／ | | .| |:::::::::::::::|| .⌒l ||
／ | | | |:::::::::::::::|| i | .||
／ .| | .| |:::::::::::::::||._／,ｲ........ ||
／ ..| | .| |::::::::::::0:||_ノ |.........||
|| .| | .| |:::::::::::::::|| ヽ..... ||
|| ミ .| | .| |:::::::::::::::||⌒＼ ＼..||
|| ミ ∧＿∧ | | | .|:::::::::::::::|| > ).||
|| （ ´Д｀） …….. |＿＿＿|:::::::::::::::|| / ／ .||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|| ／ ／ス ヽ／. .／ ＼:::::::::::|| / /￣￣ . .＿＿＿_ ＿＿＿
|| / ヽ/ /／／ ／ ＼ ::::|| （＿つ .|｜＼ .＼ |◎ |
|| / ﾍ/ノ ／ ／ ＼||彡 . |｜ |￣￣| .|：[].|
|| | ／／ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ┌--、 ／￣l｜ ／￣￣/ | ＝|
|| | ／／ ／ :::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |└ ┐- |二二二」二二二二二二二二」
|| ／／ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . ￣］|___| .| || | ||
||／／ ／ ___＿＿＿＿＿＿＿___ ／￣＼ ／ . || ／ ||
||／ ／ ／ ∧＿∧ｽﾋﾟｰ ) ◎ ◎..［＿___|| .［＿＿||
／ ／ (￣（ ﾟ∀ﾟ ）￣０ ／
／ /~￣￣￣⌒⌒⌒⌒￣￣￣) | ＿＿＿
／ ／ ※※※※※※※※ | ｜ ｜ ｜ .／ ⊂ヽ ……
／ ／ ※※※※※※※※ ／ ∧＿∧ .／ ／ ＼＼Λ＿Λ ｶﾊﾟｯ
／ ／ ※※※※※※※※ / ( ´）……..／ ／ =3 （Д｀ ）ﾐ＿＿＿＿＿＿
(＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿_ノ/⌒| | ￣￣￣⌒ヽ ￣￣￣⊂二二二二二二_ ヽ:::ﾐ:::::::::::::::::::::／
/ /| ノ: し /＼ ＼|| ／:| |:::::::::::::::::::／
||/ / | : . | /＿|＿ノ ￣￣￣￣￣￣￣
| | | : | ／ ⌒ i
| | | ∥ : |´ ｲ ||
(皿9 / Y ／| /
( ｏ ○人＿_ ／ | /_ て
/ ／(⌒) | | ノ （
） く＿_/ ( し／
敵の幹部を次々とあぼーんしていきました
＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿|''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
三三|| // // ||三三| | ミ☆んゅり
三三|| ｍ .||三三| |
三三|| ━━━━━） )＝ . ||三三| |
三三|| ∧_∧ | | ||三三| |
三三|| （ ）| | ＼ ||三三| |
三三|| / ⌒￣ / ｷﾞｬｰ ||三三| |
三三|| / /￣ ／ .||三三| |／￣＼＿＿／￣￣＼ ／￣￣
三三|| / ｜ // ||三三| |::::[][]::::::::::::::::::::[]::::[][]:::|＿|:::[][]:::::
|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|::::::::::[][]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
後はお願い
136：
：01/12/07 19:40 ID:iU/ZvWvj
漏れも作ったけど、時間軸ずれた。
まあ、逃げ出す前って事で。
ある日、彼らはいつものように要人暗殺の命を受け、出動した。
＿＿＿＿＿
／
/ 突入！！
∠
∧＿∧ ＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
（ ´Д｀） ,-っ | ラジャー！
／⌒ヽ/ / _） ＼ ／
/ ＼＼／／ ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
/ /.＼／ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ （ ´Д｀）
/ / ‐=≡＿＿＿__/ /＿
/ ＼ ‐=≡ / .＿＿ ゛ ＼ .∩
/ /~＼ ＼ ‐=≡ / / / /＼ ＼／／
/ / > ） ‐=≡ ⊂_/ / / .＼_／
／ ノ / ／ ‐=≡ / /
/ ／ . / ./ ‐=≡ | ＿|__
/ ./ （ ヽ､ ‐=≡ ＼＿＿ ＼
（ _) ＼__つ ‐=≡ / ／ ／
.￣ ｀｀) ‐=≡ /／ ／
｀)⌒｀) ‐=≡ ／ | /
;;;⌒｀) ‐=≡ ／ ／レ
;;⌒｀)⌒｀)‐=≡ （ ￣）
137：
：01/12/07 19:40 ID:iU/ZvWvj
任務の途中で何かが001の心に訴えました。
∧＿∧
∧＿∧ （ ；´Д｀） ｱｲﾂ…ﾄﾞｺｶﾃﾞ…
（ ´Д｀） …。 / ＼
） ｌ / 入 001 个 ＼
⌒ヽ⌒ヽ ﾕｻﾕｻ / / ヾ ＼＼＼
（（ ◎ ) ヾ◎)） / / ） ∴）ヾ） .＼＿つ
(⌒)/ ⌒ヽ(⌒) ⊂../ / / ⌒ヽ
ノ | | | / /| | |
（ ∪ / ﾉ / / .∪ / ﾉ
＼ | ｜| / / . | ｜| ﾊﾔｸｵﾆｹﾞｸﾀﾞｻｲ！
＼∪∪＼ （ ´| ∪∪ ノﾉ））） ∧＿∧
/ / / | | | | （；´Д｀） （´Д｀； ） ｱﾜﾜ…
/ / / | | | | と ） / つ _つ
/ / / | | | | （（ （ 人 Ｙ
l ￣)) (´ ノ (´ ノ （ （＿） し'（＿）
138：
：01/12/07 19:40 ID:iU/ZvWvj
∧＿∧ ＿＿
∧＿∧ （ ；´Д｀） ・・・！！ /＿＿/
（＊´Д｀） …ﾊｧﾊｧ / ＼ / /
） ｌ / 入 001 个 ＼ / ＿＿
⌒ヽ⌒ヽ ﾕｻﾕｻ / / ヾ ＼＼＼ ／ /／ ＼
（（ ◎ ) ヾ◎)） / / ） ∴）ヾ） .＼＿つ /
(⌒)/ ⌒ヽ(⌒) ⊂../ / / ⌒ヽ ＿＿／
ノ | | | / /| | |
（ ∪ / ﾉ / / .∪ / ﾉ
＼ | ｜| / / . | ｜| ！！
＼∪∪＼ （ ´| ∪∪ ノﾉ））） ﾌﾟｼｭ! ∧＿∧
/ / / | | | | 三=（＊・Д・）∴： （＊´Д｀ ）∴：
/ / / | | | | と ） / つ _つ
/ / / | | | | （（ （ 人 Ｙ
l ￣)) (´ ノ (´ ノ （ （＿） し'（＿）
139：
：01/12/07 19:41 ID:iU/ZvWvj
∧＿∧ へ
（ ◇Д｀） , l__／ ｽﾁｬｯ！
）" （＿ ／／
∠二二ﾆ／ﾊ ／(￣)
/ / （／∠_フ彡
/ /"__ノ ／ (ノi
ヽ__￣￣⌒) _ノ
＼|￣￣彡 (
ヽ､ _ﾉ＼
.|""'''''" ＼
| /⌒＼ .＼
ﾉ | > ）
／ ノ /＼／
/ / ／ ／
|─./ （ ヽ､
| .| ヽ､＿つ
､＿つ
140：
：01/12/07 19:41 ID:iU/ZvWvj
∧＿∧
（ ´Д｀） …ｼｬｼﾝ？
/ 001 |
/＼＼ /
/ ＼＼
/ ./＼＼
（ ＼/ ＼＼
|＼ ￣￣ ｀）ヾ｀つ
| | ￣ / / （（（ヾ ∧＿∧
し￣ ) （＿｀) 口彡 （・Д・と⌒￣つ し￣⌒⊃・Д・）
141：
：01/12/07 19:41 ID:iU/ZvWvj
∥ ∥／ ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∥.／ ＼ .｜ 長官！オリジナルに異変が！！
／ ＼.／.／｜
＼／ ΛΛ＼ ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼／.／ｌ（()) ） .￣￣￣￣ｌ/￣｜ なに？！
／.／ ⊂ ∥￣ｌ ｜
／ ΛΛ.（ .∥ ｜ Λ＿Λ＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿
（()) ） =・--- （ ・Д・） Λ＿Λ ｌ/
⊂ ∥￣ｌ 。」L。＿ _ （ <▽>つ （´Д｀ ）
（ .∥ ｜ ｜ ｌ： ｜ （<▽> )
==・--- .（＿_）＿）＿___ | ｌ： |
。」L。＿ _ .（＿（＿_）＿___
∧＝∧.
Λ＝Λ Λ＝Λ Λ＝Λ ｌ￣￣ｌ / ノノハ)( .__.～♪
（ﾟ∀ﾟ (() （,,ﾟДﾟ(() ()) ・∀）/ / ()) ・∀・ﾉ// ￣/
（ .⊂ζ） （ ζ .（ つ つ＿_/ （）￣(つ__//＿_/
142：
：01/12/07 19:41 ID:iU/ZvWvj
┏━━━━┓
┃ .┃ …ｺｲﾂﾉﾑｽｺｶ？
┃ (( )) ┃ …ﾅﾝﾀﾞ？
┃ （´∀｀) .┃ …ｺﾉｶﾝｼﾞｮｳﾊ…ﾅﾝﾀﾞ？！
┃ ( ) ┃
┃ ∪∪ ┃
┗━━━━┛
143：
：01/12/07 19:41 ID:iU/ZvWvj
.／|￣￣￣|
| | |
| | |
＿＿＿＿＿_|＿| |＿＿＿＿＿＿
......／| ⊂ヽ＿＿ ∧＿∧ ＿,, -'つ| …ｱ゛…ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｯ！！
.| | ﾞー-- 二二￣（ ´Д｀）二-- '' ~ |
.| |＿＿＿＿＿＿_ﾞヽ ／._＿＿＿＿|
.|／_＿＿＿＿＿／| i 008 /＿＿＿＿__／
| | | .i
| | /──┤
| | i ,) .|
| | | | |
| | .| .| .|
| | | i .ﾉ
| | / ｲ/..|
| | | // |
| | | .|/......|
| |（ i .|
.＿＿＿＿| |i し |＿＿
|＼. | |し' | ＼
| ＼ .＼.|＿＿___| ＼
| ＼ .＼
|￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣|
145：
：01/12/07 20:09 ID:+4ynGjLk
だが帰り討ちに遭う事のが多いのでした。
それはそうでしょう。
敵は国家なのですから。
.|| ＼
.|| ＼
∧ ||∧ .＼
（ ／⌒ヽ ＼
／ ヽ ＼
| | | | ＼
| | | | . ＼
| | | | ＼
| | | | ＼
| | | | ＼
Ｕ ノ ﾉU .. ＼
| / ／ . ＼
| | / . ＼
| | | ＼
| | | ＼
| | | . ＼
| | | ＼
| | | ∧ ∧＼
| / / (ﾒ｀Д´)∩
| ）） / つ_ ／
| // 人 Y
UU し'（＿）
146：
：01/12/07 20:12 ID:+4ynGjLk
そんな中「施設に仲間がまだいて明日処分される」
というタレコミを入手したのです。
∧＿∧
（ ´Д｀）＜ 救出せよ！
（っ) ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
＼ ＼／~~.... |｡ ~~ヽ
＼,,／ | |｡田}}＼ ＼
| |｡ | ヽ_ヽ
＿ | |｡ | ゝつ
|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ＼ ＼
| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| | |￣|￣|￣|￣|￣| | |
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜ ＞
.＜ 愛！！ 愛！！ 愛！！ ＞
＜ ＞
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っﾉ /っﾉ /っﾉ /っﾉ /っﾉ
/ / / / / / / / / /
/ / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧ / / ∧＿∧
＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）＼＼（ ）
＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼＼ ⌒＼
/ /ヽ / /ヽ / /ヽ / /ヽ / /ヽ
/ / / / / / / / / /
147：
：01/12/07 20:15 ID:+4ynGjLk
しかし罠でした。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
兵の準備は？
￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ はっ！完了しました！
|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣
. ＿＿＿＿_
＿＿＿＿＿_ .|＿＿|＿＿|
彡ミ | | ∧＿∧|＿＿ .|＿＿|＿＿|. ∧_∧
|ヽ | | （ ｀Д´/ / ...|＿＿|＿＿|. （ﾟДﾟ,,）
|ヽ | |_（ ★_,/＿〇__ |＿＿|＿＿|.. | Ｕ|
⊥ |＿__| ＿|＿＿＿＿| |＿＿|＿＿| | ～
＿|__|＿__◎__|_＿|＿＿＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∪∪＿＿＿＿＿＿
148：
：01/12/07 20:20 ID:+4ynGjLk
しかし黙って引き下がるわけにも行きません。
両軍は真っ向から衝突しました。
从へ从へへ从 从へ从へへ
从へ从へへ从
从へ从へへ从 ⌒ ⌒ ）
（ ⌒ ⌒ ⌒ ） ⌒ ） ζ 从
Σ（ ⌒（ ⌒ ） ζ ）） ） ζ 从へ从 （ ⌒
（ （（ （ ⌒ ）） ） ζ ）） ） ） （ ⌒ ⌒ ）
Σ （（ （ ⌒ ）） ） ）） ）⌒ ）从へ从へへ从
（（ ⌒ （ （ ） ）⌒ ）ζ （ ⌒ ⌒ ⌒ ）
（ （⌒ _｜ ぐあぁぁぁぁぁぁぁ！！！|
( ｀Д´）/|| ＼―――――V―――/|―／
（ O Λ＿Λ //
)￣￣￣// ( （ ´Д）/ ヽ )_)
( //∧ | | |^（____）~￣＼ -、__／|__o ヽ
Λ|__Λ___//Д｀) ／Ψ ● ● ／￣ 口 )コ￣ ^ー＿^／＼
Λ＿Λ ( ´Д｀)//⊃___)Λ__|Λ | Y ＼ ～/ /___（____）___、 、／ ^ ＼_ﾉ
（ ；´Д｀）（ ⊃__)__∧_∧（ ´Д｀） / ▼ | ／ ／ （ （ ） ）⌒ ） ） Σ（ ⌒（ ⌒ ） ζ
Σ（ （（ ⌒ ⌒ ） ） ）ζ （ （（ （ ⌒ ）） ） ζ
（ ⌒（ （（ ）） ⌒ ） ） Σ （（ （ ⌒ ）） ） ））チュドーン （）
Σ（ （ （ ） ）） ）ζ （ ⌒（ （（ ）） ⌒ ） ）
149：
：01/12/07 20:25 ID:+4ynGjLk
この戦いで００２～００８を始め多数の８頭身が戦死してしまいました。
もちろん相手側も死傷者は多数です。
となるとマスコミが黙っていません。
150：
：01/12/07 20:28 ID:+4ynGjLk
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
しかたありません。しかし向こうも状況は同じ。
とにかくシラをきれ！
￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ マスコミが・・
|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣
. ＿＿＿＿_
＿＿＿＿＿_ .|＿＿|＿＿|
彡ミ | | ∧＿∧|＿＿ .|＿＿|＿＿|. ∧_∧
|ヽ | | （ ｀Д´/ / ...|＿＿|＿＿|. （ﾟДﾟ,,）
|ヽ | |_（ ★_,/＿〇__ |＿＿|＿＿|.. | Ｕ|
⊥ |＿__| ＿|＿＿＿＿| |＿＿|＿＿| | ～
＿|__|＿__◎__|_＿|＿＿＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∪∪＿＿＿＿＿＿
151：
：01/12/07 20:31 ID:+4ynGjLk
とりあえずこれで身の安全は確保されました。
しかし犠牲者も多数でした。
戦いは終わり８頭身は遂に自由を手にした
,,-‐''""''ー--,_
|""" ||
::::::::::::::::::::::::::: | 由 ||
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | 自 ..||
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ,ノ""""'|| :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. | ,/""" .!|| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::: """" .|| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ） :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / /||
:::∩::::::::::::::::::::::::::: / /
∧＿∧ | | （ (
（ ´Д｀）／/ ∧＿∧ ヽ ヽ ∧＿∧
／ ∧＿∧ ´Д｀） ＼＼（´∀｀ ） n ∩
∧＿∧ （ ´Д｀） i ﾊ ＼ （ E） .| .|
（ ´Д｀） ／ _＼ ﾉ | 001 /ヽ ヽ_／／ .| .|
（ ヽ, ／ ヽ、/ , 愛// ヽ, | ﾉ ＼__／ | .| ∧＿∧
＼＼/ ,ri .ﾍ,（ ( （ ＼ﾉ i | i ヽ＼（´Д｀ ）
ヽ_,ﾉ | | ヽ､ヽ､//ヽ､_ノ / ／ ＼ ＼
| | ＼_） 'i ∧＿∧ （ ＼ | |ヽ,ヽ
| | / ,､ i （ ´Д） ＼ ＼ ＼ . | | ) ）
／ へ i / / | | ／ ノ ＼ ヽ ） | ⊂二,,ノ
. / ﾉ i | ﾋ j i ／ /| | ） ）,' .| |
. ( / / i i | / ノ ヽ､ヽ, / ／ ／ ,へ,. |
.冫、 ＼ヽ, i, / | .| （ く ヽ､二二つ／ / ／ | |
` (⌒_j | | .(⌒__i ＞ 〉 j ヽ （ < | |
i__⌒) ／／ ｿ `‐' ＼ ＼ | |
∧＿∧ ,r'⌒ヽ、 ／ :::::::::::::::::::::::::::::::: (⌒__j .| | :::::::::
（ ´д）￣￣￣￣￣/⌒''ヽ,＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i__⌒) ::::::::::::::::
ヽ ,r'⌒＼＼＼,, ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::
／／￣￣￣￣￣￣￣ ＼＼_⌒) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::
.（ .く ::::::::::::::::::::::::::::::::::: .＼__⌒)
＼＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
しかし多くの仲間が犠牲となった……
＿＿＿
//⌒＿＿＿ ＼ ／￣`*￣＼
//_／ ＼＼ ＼ ／ ＼
＼＼ ＼ / / ,ヽ ヽ
(（ | / | ＼ ＼
| ∩ / / ヽ ＼ ヽ～───⌒＼_
| | | ⊂二二二二/ ノ＿（ ∧ ∧）二＼＿＿＿＿＿＿＿_つ
| | | ／￣ ） / ￣￣￣
| / | / ／ //
＿＿＿＿/＿＿/＿＿＿.. | ∧ |'
( ' |
Ｕし（__）
―-..,, ,,＿＿ ＿ ＿
＜ ＜ ヽ ￣￣ ヽ――-- ..,,＿__,,..,
(⌒＾￣￣ ヽ..,, (⌒＾￣ ）＿＿ ＿＿_.. ＿＿,,, ＼
００１は思った・・・
逝ってしまった仲間のために一体何をしてやれるだろうか？
もし出来る事があるとすれば、この気づいたときには既に８頭身の存在意義となっていた「愛」の正体を
その意味を、見極めることではないだろうか。
また００１は手にした自由を同時に疑いつつもあった。
自由を手にしつつ、いまだ自由を手にしていないと心の奥底で感じる。
何を疑うのか、それはオリジナルの記憶を持たない今の彼にはわからない。
ＤＮＡレベルでインプットされた「愛」が、彼のこの「ぼんやりとした渇望」が
彼の疑いを増幅し、８頭身の新たな物語をつむぐ。
Λ＿Λ
（´Д｀|||） 愛？
/／つ⌒)
⊂＼/ ／
/ ＼／
ﾚ ノ
/ /
/ /|
（ （ ､
| |､ ＼
| / ＼ ⌒l
| | ） /
ノ ） し'
(＿／
場面は変わって、
>>148の戦場跡
何やらうごめくものが 見えます
（ （从⌒从*）） ／
～（（ ﾟДﾟ）（ :: ） （ ⌒ ζ * ／ ・ （_）W）WUU W＼ ・
?曝ｸ; ）（ ━（（ ： ∂ ）） ／ （（ ; ～： ）） +д+ （ ζ＼*
（ （ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・）／ *?煤@ （（ 从 （（ ）） *ヽ＼il|l ﾟДﾟl|） ヽ・
?煤@; ）（（ ‡ ∩* ζ ∵ ― ｡Д｡）⊃
（（ 从 ∀・)从￠） ）― ?煤@; ｺﾞｿｺﾞｿ… ）（（ ‡ ∩* ζ ∵―
*?煤i（ ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃*ヽ＼ ∩○∩ ・ （（ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・）／
（（ ; ～： .冫、 ）） （ ζ＼* （ ） （（ 从 ∀・)从￠） ）―
（_）W）WUU.` W＼ ..・ ノ[]ヽ
?煤@; ∧＿∧ ∩* ζ ∵―
（（从⌒从*）） ／ （（ 从 Ω し￣⌒⊃・Д・） )从￠） ）― ?煤@; ）（
#（（ :: ） （ ⌒ ζ * ／ ・ （ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・）／
?曝ｸ; ）（ ━（（ ： ∂ ）） ／ ?曝ｸ; ）（ ━（（ ： ∂ ））
（（ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・）／ （⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ λ＿λ
?煤@; ）（（ ‡ ∩* （0,,0） ζ ∵― (ﾟдﾟ))～ （（从⌒从*）） ／ （ ｀Д´）
（（ ∧＿∧∀・)从￠） ）.罪ヽΛ＿Λ （（从⌒从*）） ／ （（ 从 ∀・)从
* （ ´д） （（ ）） *ヽ＼il|l ﾟДﾟl|） ヽ・ （（ 从 ∀・)从￠） ）― ?煤@; ）（（ ‡
（（ ; ～： ）） （ ζ＼*
・・・アイツです
何かに気づいたようですね
（ （从⌒从*）） ／
～（（ ﾟДﾟ）（ :: ） （ ⌒ ζ * ／ ・ （_）W）WUU W＼
?曝ｸ; ）（ ━（（ ： ∂ ）） ／ （（ ; ～： ）） +д+ （
（ （ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・）／ *?煤@ （（ 从 （（ ）） *ヽ＼il|l ﾟДﾟl|
?煤@; ）（（ ‡ ∩* ζ ∵ ― ｡Д｡）⊃
（（ 从 ∀・)从￠） ）― ?煤@; ∩◎∩ ）（（ ‡ ∩* ζ ∵―
*?煤i（ ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃*ヽ＼ Σ（∀・ ） （（ § ） ⌒；:\.]:ll
（（ ; ～： .冫、 ）） （ ζ＼* ノ[]ヽ
（（ 从 ∀・)从￠） ）―
（_）W）WUU.`.. W＼ ..・ /ヽ
?煤@; ∧＿∧ ∩* ζ
（（从⌒从*）） ／ （（ 从 ♪ ﾗｯｷｰ し￣⌒⊃・Д・） )从￠） ）―
#（（ :: ） （ ⌒ ζ ∩◎∩ 彡 * ／ ・ （ § ） ⌒；:\.]:l
?曝ｸ; ）（ ━（（ ： ∂ ）） （・∀・ ） ｾﾞﾝﾄｰﾖｰ ﾊｹｰﾝ ／ ?曝ｸ; ）（ ━（
（（ § ） ⌒；:\.]:ll ;从 *（・） ノ[]ヽ （⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ λ
?煤@; ）（（ ‡ ∩* （0,,0） Ω ∵― (ﾟдﾟ))～ （（从⌒从*））
（（ ∧＿∧∀・)从￠） ）.罪ヽΛ＿Λ （（从⌒从*）） ／ （
* （ ´д） （（ ）） *ヽ＼il|l ﾟДﾟl|） ヽ・ （（ 从 ∀・)从￠） ）― ?煤@;
（（ ; ～： ）） （ ζ＼*
ﾆｸｺｯﾌﾟﾝでも作るのでしょうか？
後をつけてみましょう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ＿＿＿＿＿＿ |
| |モナー研究所 | ..|
| ￣￣￣￣￣￣ . .|
| ＿＿＿＿＿＿＿ |
| ∥ | ∥ |
| ∥ | ∥ |
| ∥ 。|.。 .∥ |
| ∥ | ∥ |
| 。∥ | ∥。 |
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,| ,ﾉ||/ 三三三三三ヽ||ヽ .|,,,,,,,,,,,,,,,,
_＿＿＿ _＿＿＿＿＿＿＿＿"""""""""""""""".ﾉ / 二二二二二二ヽ""ヽ"""""""""""""""
＼ ＼ |＼＼＼＼＼＼＼＼ ＼ ﾉ .／二二二二二二二二＼ ヽ 、.,
／＼ ＼ | ＼＼＼＼＼＼＼＼ ＼ ○ﾉ ` ／二二二二二二二二二二＼ `ヽ ○
／||￣||￣||＼ .| |￣￣|￣￣|￣￣|￣| |￣| ／二二二二二二二二二二二二＼ |￣| ,.,
／| || || || |＼ | |￣|￣￣|￣￣|￣￣| | |／二二二二二二二二二二二二二二＼| |
| | || || || | |＼"""| |￣￣|￣￣|￣￣|￣|""".|. .|二二二二二二二二二二二二二二二....| |"""""""
|￣|￣|￣|￣|￣|￣ .| |￣|￣￣|￣￣|￣￣| """ """
| | | | | | .| ...|￣￣|￣￣|￣￣|￣|
|￣| | | | | .| ...|￣|￣￣￣|￣￣|￣|
| | | | | | ＼ |￣￣|￣￣|。 ...|￣|
| | | | | | .＼|￣|￣￣￣| ...|￣|
￣￣￣ ￣￣ .￣￣￣￣￣￣￣￣ ∧＿∧
∩◎∩ ＿＿ （´∀｀ ）
（ ・∀・） |10000 |⊂ ）
ヽ[]ノ ￣￣￣ | ｜ |
ノ） （＿（＿）
何ということでしょう！ 戦場に残された８頭身の肉片を売り捌いているではありませんか。
こんなことばかりつづけていてはいつか大バチが当たるにちがいありません。
どうやら８頭身の肉片はモナー研究所スレの実験サンプルにされてしまったようです。
＿＿＿＿＿__＿＿ ＿＿＿＿＿__
_.|0００OOOOOO０00|_ _.|0００OOO０00|_
?凵ﾟ|__＿＿＿＿＿＿＿＿|))l||l||l((|__＿＿＿＿＿＿_|□
《 | || ｡ ゜ |∋＝＝∈| ||。 Ｏ ｜巛 ﾆｭｰﾀｲﾌﾟ?!
》 | || | | ||｡ ﾟ ∧,,∧ ゜. | 》〉
《 | || Ｏ ゜ | | ||ΣミﾟДﾟ ミ ゜| 巛＿＿＿＿＿＿_＿
》 | || | | || ﾟ⊂ﾐ ﾐつ.| |┌───┐ … |｜ ＿＿＿＿_
《 | || ｡ ゜ | ｜||ﾟ ﾐ ﾐ ﾟ | | | │..目 |｜ ||￣￣￣|| |
》 | || |∋＝＝∈| ||ﾟ ｡∪ ∪ ｡ | |｜？ｷﾞｺ | 目 |. | ||＿＿＿|| |
《 | || ゜ ｡ | | || ゜ ｡ | |└───┘ Φ |□□||目∞◎|| |
》 (({￣￣￣￣￣￣￣￣￣}))l||l||l(({￣￣￣￣￣￣￣}｜￣￣￣￣￣ |￣|／∴¨θ∞ヽ／￣.|
《 |||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣已ミ|: ⊂⊃ :| |￣￣￣￣￣|: .|
__△__|||＿＿＿_ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_.|0００OOO０00|_
|__＿＿＿＿＿＿| |
｜|| 。 。 | | おお！ 待ちかねたぞ！
｜|| 。ﾟ ,,,､､､,,, ｡ | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜|| ミ ミ | ∨
｜|| 。U∨∨U . | ∧＿∧ ｶﾀｶﾀ＿
｜||ﾟ ﾐ ﾐ ﾟ。| （; ・∀・）// / ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜||ﾟ ｡∪ ∪ ｡ | /￣(つ__//＿_ / （´∀｀ ）＜ 教授！ ｱﾚが届きました！
｜||_＿_＿____＿,| | __￣{ニ=====| （ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{￣￣￣￣￣￣￣} ゝ＿|￣|￣￣￣| ｜ ｜ |
|￣￣￣￣￣￣(((ニニ || |￣|￣￣￣| （＿（＿_）
わたしがﾓﾅｰ改良に手を染めてもう30年が過ぎようとしている
実験と失敗を繰り返して30年────
非難と中傷の直中での30年────
この世界──
ﾓﾅｰ生理学会での私は明らかに鼻つまみ者である
───以下略────
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・∀・ ）＜ わたしの心（ハート）はときめいていた。 と
＿φ'＿_⊂)_ _ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣| |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
..＼
教授～ 実験の準備ができましたよ～ ＞
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
まずは定番の三身合体です
┏━━━━━━━━┓..＿＿＿＿__＿＿ ＿＿＿＿＿__
／￣￣￣＼ _.|0００OOOOOO０00|_ _.|0００OOO０00|_
［[｜ｌ________ｌ｜]］ ?凵ﾟ|__＿＿＿＿＿＿＿＿|))l||l||l((|__＿＿＿＿＿＿_|□
.|0００OOO０00| 《 | || ｡ ゜ |∋＝＝∈| ||。 Ｏ ｜巛
［[｜ｌ_________ｌ｜]］ 》 | || | | ||｡∩＿∩゜.... | 》〉
|（ﾟДﾟ）ｳﾏｰ ...|. 《 | || Ｏ ゜ | . | ||（ ´（・）｀） .゜| 巛＿＿＿＿＿＿_＿
| （ﾟДﾟ） ....| . 》 | || | | || （ ）.....| |┌───┐ … |｜ ＿＿＿＿_
| （ﾟДﾟ） ....|. 《 | || ｡ ゜ | ｜||ﾟ｜ ｜ | ﾟ.. | | | │..目 |｜ ||￣￣￣|| |
|（ﾟДﾟ） ....|.. 》. | || |∋＝＝∈| ||ﾟ（_＿）＿） ｡ | |｜？ | 目 |. | ||＿＿＿|| |
|（ﾟДﾟ）ｳﾏｰ.....| . 《 | || ゜ ｡ | | || ゜ ｡ | |└───┘ Φ |□□||目∞◎|| |
［[｜ｌ________ｌ｜]］ . 》 (({￣￣￣￣￣￣￣￣￣}))l||l||l(({￣￣￣￣￣￣￣}｜￣￣￣￣￣ |￣|／∴¨θ∞ヽ／￣.|
＼＿＿＿／ 《 |||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣已ミ|: ⊂⊃ :| |￣￣￣￣￣|: .|
__△__|||＿＿＿_ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_.|0００OOO０00|_
|__＿＿＿＿＿＿| |
｜|| 。 。 | | リスクを恐れていては前に進めない。 奇跡は起こらないのだよ。
｜|| 。ﾟ ｡ | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜|| Ｏ ...| ∨
｜|| 。 。ﾟ .. | ∧＿∧ ｶﾀｶﾀ＿
｜||ﾟ 。ﾟ ...ﾟ。| （; ・∀・）// / ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜||ﾟ ＿∧ ｡..| /￣(つ__//＿_ / （´∀｀ ）＜ 教授、いきなり合体は危険なのでは？
｜||_＿ _ Д｀）...,| | __￣{ニ=====| （ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{￣￣￣￣￣￣￣} ゝ＿|￣|￣￣￣| ｜ ｜ |
|￣￣￣￣￣￣(((ニニ || |￣|￣￣￣| （＿（＿_）
|～～～～～|／
やっぱり失敗しました
∩＿∩ ｳ゛ﾏ゛ｰ ∧＿∧
（ ） Σ (´∀`； ） ヒイィィー～！！
（( ⊂/ こつ ～ / つ _つ
（ （∵ ｲ 彡 人 Ｙ ──＝＝三 ∧＿∧
| | | し'（＿） ﾋﾟｭｰ （；・∀・）
| ﾉ / ──＝＝三 / つ _つ
ﾚ' .ノ 人 Ｙ
ノ ,イ ──＝＝三 し'（＿）
(⌒ ｲ |
ﾉ / | |_,.,.,.
ε＝― (,＿,ら.〈＿,.._ソ
失敗に次ぐ……
／⌒ヽ⌒
. _／∵:∴:;;:）;:ノ
／∵:∴: |∴:/ ﾖﾀﾖﾀ…
∧＿∧／∵:∴:;:／ |;::;|/ 三＝＝──
（|lﾟДﾟ l|l） ∵:∴:／ ／/;:/ _ 三＝＝──
ヽ;ヽヽ;:;ヽ￣ (;"/:;/ニ ヽ 三＝＝── ......:）.....:::）...:::） ...::::）..:::）.::.:）
ヽﾆ）;;:）ﾉ /;:/ ヽ;_) 三＝＝── ...::::::）...::）..:::）::）...::::）..:::）.::.:）...:::）...::::）
／;／ ／;:ノ 三＝＝── :::）.....:::）.. :::）.....:::::） ...::::）:::）. ::.:）
<<< ...:) <<< 三＝＝── .....::::::）...
／⌒ヽ⌒
. _／∵:∴:;;:）;:ノ
／∵:∴: |∴:/
ﾊｩ! ..∧＿∧ ／∵:∴:;:／ |;::;|/
Σ（|lﾟДﾟ l|l） ∵:∴:／ ／/;:/ _
ヽ;ヽヽ;:;ヽ￣ (;"/:;/ニ ヽ
ヽﾆ）;;:）ﾉ /;:/ ヽ;_) ﾋﾟﾀﾘ
／;／ ／;:ノ 三＝＝:
<<< ...:) <<< 三＝＝─.....::::::）...
（ ,;;）;;）
`（ ;（ /⌒ヽ ,､ ,､ ∧＿∧
ﾌﾟｽ ）） /;:;∧;;:ヽ ／丿／丿 （・∀・ ） ……
(( ./∴:;ヽ＼;＼. |;;:l. |;:（. （ ）
ﾌﾟｽ ｒ-─<∵:∴丿 （ .（ .）:） __）::） ｜ ｜ |
..,, （;: ..:） (;::;:"──～─;⌒:）--',,... ,, （＿（＿_）
''''''''''''''''''''' ￣￣￣￣''''''
失敗を重ね……
---::￣::ー..-..＿
-ー￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::-＿￣￣￣￣￣￣￣￣
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∧∧-─ー"::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::- 、
（Дﾟ ） ::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ￣￣￣￣￣
ヽ_ ＿ :::::＿ ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ￣￣￣
. ∧＿∧ ￣` - _:: _-￣ ,,.ヽ ( ￣ -- _::::::::: ::::::::::::::::::::::::|
（´∀｀； ） ヒイィィー～！！ . -"_. ( ／:::: ヽ ヾ￣ -- ヽ、 ::::::::::::::::::::::::::| ￣￣￣
⊂ ⊂ ) -i-￣ :: ::: .:. ＼ ＼ ＼,,）） ::::::::::::::::::::::::|
.Y 人 ￣"-.| |::: :::::: :::: ＼ ＼ ...:::::::::::::::::::::::/ ────
（＿）し’. | |-＿:::: :: ＼ ＼ ...::::::::::::::::::::::::::ﾉ ￣￣￣
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ゝゝゝヽヾゞヾゞゝヾゝ| ｱ゛ ｱ゛ ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ ｱ|ゝゞゝヾゝゞゝヾゝゞゝヾゝゞヾヾゞゝヾヽゝゝゞゝヽヾゝゞゝ
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っ
っ
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∧＿∧
（・∀・； ） ／
⊂ ⊃ ／
Y 人 ／
（＿）し’
遂にその原因をつきとめた。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜大変です教授！ 見てください！！
＼＿ ＿＿＿＿＿＿_ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Ｖ ｜少々のことでは驚かんよ
＼＿＿__ ＿＿＿＿＿_
... ∧＿∧ ＿＿_ Ｖ
....Σ（；´∀｀）// / ∧＿∧
/￣(つ__//＿_/ _（・∀・ ）
__￣{ニ=====| ⊂) V ﾊ
ゝ＿|￣|￣￣￣|. ７__|:____∪
|| |￣|￣￣￣|. （＿（_＿）
(×100μm)
_,,.. -──‐- .､.._ 10
,. ‐''"´ ｀`'‐.､ 9
,.‐´ ｀‐.､. 8
／ ﾟ , ' ＼. 7
,i´～（（ ﾟДﾟ） ｡ `:、.. 6
/ ヽ. 5
,i . i、 4
.i , . . , ~ i. 3
O ◯ i. 2
○ ○ | | O i.. 1
O O | | | | ◯ O ○ 0
◎ 愛 C T Ａ 愛 ○ | | -1
O .O | Ｇ T | ＠ 愛 Ｇ.. -2
○ | A | ○ ○ | C .-3
O | O O | . -4
ヽ ◯ ○ .. -5
. ヽ ﾟ /. -6
. `:､ ｡ ' ,‐' .. -7
＼ ／ -8
`‐､ ﾟ ..'(ﾟдﾟ))～ , ‐´.. -9
｀ '‐.､ _ _, ‐''" -10
｀` ‐-----‐ '"´
(×100μm)
0 0.5 1.0(μm)
| ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ | ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ ｌ ｉ |
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜………んなｱﾎな
＼＿ ＿＿＿＿＿＿_ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Ｖ ｜ ・・・・・・。
＼＿＿__ ＿＿＿＿＿_
∧＿∧ ＿＿_ Ｖ
（；・∀・）// / ∧＿∧
/￣(つ__//＿_/ _（´∀｀ ）
__￣{ニ=====| ⊂) V ﾊ
ゝ＿|￣|￣￣￣|. ７__|:____∪
|| |￣|￣￣￣|. （＿（_＿）
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜まぁいい、原因さえハッキリすればどーにでもなるさ
＼＿ ＿＿＿＿＿＿_
Ｖ
∧＿∧ｶﾀｶﾀ..._
（ ・∀・）// /
/￣(つ__//＿_/
__￣{ニ=====|
ゝ＿|￣|￣￣￣|.
|| |￣|￣￣￣|.
こうして８頭身のＤＮＡから「愛」の因子が取り除かれました。
＿＿＿＿＿__＿＿ ＿＿＿＿＿__
_.|0００OOOOOO０00|_ _.|0００OOO０00|_
?凵ﾟ|__＿＿＿＿＿＿＿＿|))l||l||l((|__＿＿＿＿＿＿_|□
《 | || ｡ ゜ |∋＝＝∈| ||。 Ｏ ｜巛 !
》 | || | | ||｡ ﾟ ∧∧ ゜. .| 》〉
《 | || Ｏ ゜ | | || (;ﾟДﾟ) ゜.| 巛＿＿＿＿＿＿_＿
》 | || | | || ﾟ⊂ つ...| |┌───┐ … |｜ ＿＿＿＿_
《 | || ｡ ゜ | ｜||ﾟ │ │ﾟ .| | | │..目 |｜ ||￣￣￣|| |
》 | || |∋＝＝∈| ||ﾟ ｡∪ ∪ ｡ | |｜8ｷﾞｺ .. | 目 |. | ||＿＿＿|| |
《 | || ゜ ｡ | | || ゜ ｡ | |└───┘ Φ |□□||目∞◎|| |
》 (({￣￣￣￣￣￣￣￣￣}))l||l||l(({￣￣￣￣￣￣￣}｜￣￣￣￣￣ |￣|／∴¨θ∞ヽ／￣.|
《 |||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣已ミ|: ⊂⊃ :| |￣￣￣￣￣|: .|
__△__|||＿＿＿_ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_.|0００OOO０00|_
|__＿＿＿＿＿＿| | それでは気を取り直して
｜|| 。 。 | | 二身合体ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾄﾞﾘｬｰｲﾌﾞ!!
｜|| 。ﾟ ｡ | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜|| Ｏ ...| ∨
｜|| 。 。ﾟ .. | ∧＿∧ ﾎﾟﾁｯﾄﾅ..
｜||ﾟ 。ﾟ ...ﾟ。| （; ・∀・）// / ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜||ﾟ ＿∧ ｡..| /￣(つ__//＿_ / （´∀｀ ）＜ ・・・・・・・・。
｜||_＿ _ Д｀）...,| | __￣{ニ=====| （ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{￣￣￣￣￣￣￣} ゝ＿|￣|￣￣￣| ｜ ｜ |
|￣￣￣￣￣￣(((ニニ || |￣|￣￣￣| （＿（＿_）
|～～～～～|／
実験は成功しました。
＿＿＿＿＿＿＿_______________.
_＿＿＿.|0００OOO０00|_＿＿＿
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｜||⊂~ヽ 。 。 |
｜|| ＼＼ 。 .|
｜|| 。 | | 。 |
｜|| 。 | |∧ ∧ 。 ..|
｜||... │（ﾟДﾟl|i|） .. .|
｜|| ＼ ⌒＼ 。 .|
｜|| | |＼＼ 。,..|
｜|| . ＼ ＼ > > 。.|
｜|| > |／ 。.|
｜|| . // ／ 。.|
｜|| ..// ／ ...|
｜|| 。 .// / 。..| | すばらしい！！
｜|| ｡..（（ （ ﾟ ... | ＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜|| ヽ＼＼ . .| ∨
｜|| ﾟ .. ヽ＼＼ ... | ∧＿∧ ＿＿_
｜|| ﾟ .....ヽ＼ | 。 ..| （・∀・ ）// / ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜||ﾟ しU ｡ ｡ | /￣(つ__//＿_ / （´∀｀；）＜ ・・・・・・・・。
｜||_＿_＿＿＿＿＿＿＿____＿,| | __￣{ニ=====| （ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣} ゝ＿|￣|￣￣￣| ｜ ｜ |
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(((ニニ || |￣|￣￣￣| （＿（＿_）
しかし教授の完璧すぎる処置によって本来ｷﾞｺ自身が持っていたわずかな愛すらも消え去ってしまいました。
/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
./ / | 愛など無い！
/ / ＼ ／￣￣￣
/ / ￣|／￣￣￣￣| あるのは死だ！
./ /＿Λ , -つ ＼
/ /il|l ﾟДﾟ） .／__ノ ￣∨￣￣￣￣
/ ＼ ／ / ⊂_ヽ､
.| へ／ ／ .＼＼ Λ＿Λ
| ﾚ' /､二つ ＼ （il|l ﾟДﾟl|）
| ／. . > ⌒ヽ
/ ／ / へ ＼
/ ／ / / ＼＼
/ / ﾚ ノ ヽ_つ
／ ノ / /
_/ ／ / /|
ノ ／ （ （ ､
⊂ -' | |､ ＼
. | / ＼ ⌒l
| | ） /
ノ ） し'
(＿／
こうしてあの８頭身ｷﾞｺが誕生したのです。
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ´∀｀）＜ 教授 余ったサンプルはどうしましょう？
（ ） ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ ｜ |
（＿（＿_）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
..＼
捨ててしまえ！ ＞
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
┌─┴┴─┐
│ｼﾂﾚｲｼﾏｼﾀ|
└─┬┬─┘
...││ _ε３
゛゛'゛'゛
ヽ(`Д´)ﾉ ﾓｳｺﾈｴﾖ!!
（ ） ｳﾜｧｧﾝ!!
/ ヽ
なんということでしょう、このスレに非建設的な感想が殖えてきてしまいました。
しかし、ロクなネタも書けない>212はせめて目次を作ってこれまでの流れを整理してみることにしました
ふと>212の脳裏に満面の笑みを浮かべた中華料理人の顔がよぎりました。
「誰？？」
>>2-16 .モナーとギコの種族間交合により8頭身誕生
>>24-29 8頭身は売られ、父は死に
>>31-35 軍事目的の8頭身量産計画が発動
>>39-44 8頭身1さんとファーストコンタクト
>>55-58 特殊部隊「8闘神」の活躍
>>65-83>>86.8闘神001～008のプロフィール
>>136-143 1さんとセカンドコンタクトにより008に異変が
>>93-97 8頭身、某国軍事組織から脱走
>>104-118 1さんに8頭身に対する「キモイ」の感情が生まれ8頭身は組織と戦うことを決意する
>>133-135 追っ手の組織と8頭身との戦い
>>145-151 8頭身、組織の罠にはまり全面戦争、002-008戦死
>>156-158 自由を手に入れた8頭身、そして「愛」という感情の萌芽
>>173-181 8頭身の遺伝子がモナ研により研究対象に
>>190-201 モナ研により「愛」の因子を取り除かれた8頭身ギコ誕生
>212は改めて読み返してみると>173-181 >190-201あたりの
8頭身の肉片からモナ研により8頭身ギコが生まれるという流れが、なかなか見事だと感じました。
時を同じくして、そのころの8頭身の生みの親のギコは・・・
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| つぎでボケて！！ .|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
|| ∧∧
||(ﾟдﾟ,,)
Φ⊂ ヽ
看板持ちのバイトをしていました